ケアレスミス撲滅

【中学受験】ケアレスミス撲滅!算数編

4年生の息子先週の算数は分数でした。最近息子が割り算でよく計算ミスをしているので、そういえば以前読んだケアレスミスの本に割り算を分数でやれば間違いが減るっていうのがあったなぁと思いだしました。

娘の受験のときも、ケアレスミスをなくすのに本当に苦労しました。というか「字が汚いからだよ!」などとイライラをぶつけておりましたね💀

でもそもそもケアレスミスというのは、なくすことができないものなのです。

人間はミスをするのです。だからこそミスを防止したり、ミスしても大きな事故にならないようなシステムづくりがされているのです。車だって、家電だって、ミスが起きる前提でそれでも危なくない工夫や、そのための技術開発を技術者の方が頑張ってくれているのですから。

ケアレスミスはなくせないまずはこれを念頭において、だからこそミスを防ぐためのシステムづくりを勉強でもやりましょう!

とはいえ、我が家も日々ケアレスミスと戦っておりますよ。なんとか、怒りを爆発させないようにはがんばっていますがね💦

集中してないからだ!とか練習不足。いっぱい練習しなさい!とかついつい言ってしまいそうですが、今回はうちの息子が間違えがちな3つについて、具体的にできそうなことをいくつか書いてみます。我が家の息子のための対策なのはお許しください💦

割り算は分数の約分を利用

計算スピードアップの記事でも書きましたが、ひっ算というのはとてもミスが起きやすいものなのだそうです。

すたでぃ
すたでぃ

なんで?ひっ算は計算が簡単になるものじゃないの?

そう思ってましたよ、私も。

理由は、ひっ算では途中の計算工程が増えるから、です。
掛け算なら、一の位から順に掛け算と繰り上がりの計算が桁数分だけある。割り算なら、割り算と繰り下がりの計算が桁数分。それから小数点を間違えずにつけたり、ゼロを消したりという作業もあります。工程が増えれば増えるほど、ミスを犯す機会が増えるのです。

割り算を分数にして、どんどん約分していけば最後には答えが出ます。しかも割ったり引いたり(繰り下がり)というように別の計算がまざることなく、ただひたすら2などの小さな数で割っていくだけです。

割るだけシンプル、かつ、2とか3で割るなら、簡単な計算ですむため暗算が可能です。一回一回約分したものを書いていけば、どこで間違えたかも一目瞭然です。割り算のひっ算と比べると間違いを発見するのも早くなるように思います。

もちろんひっ算で間違いがない子は、ひっ算を利用してくださいね!うちの息子のようにひっ算すると間違いが多くなるとか、字がきたなくて、うまく縦に並べて書けないとかでお悩みの方は、分数で約分していくやり方を試すのもありかなぁと思います。

□のある計算

□の入った計算、苦手です、息子。いえ、私もかも?!

本来と逆の順に解いていけばいいというのはわかっています。でも長く複雑な計算になると面倒ですよね。

すたでぃ
すたでぃ

どっからやればいいか迷うんだよ~。

じゃ、まず基本を整理しましょう。

足し算
① □+80=92 ⇒ □=92-80
② 80+□=92 ⇒ □=92-80

足し算の場合順番が入れ替わっても、答えの求め方は同じです。

掛け算
③ □x13=91 ⇒ □=91÷13
④ 13x□=91 ⇒ □=91÷13

掛け算も順番が変わっても、答えの求め方は同じです。

引き算
⑤ □-48=12 ⇒ □=48+12
⑥ 48-□=12 ⇒ □=48-12

むむ、引き算は順番が入れ替わると同じやり方ではとけませんよね。

割り算
⑦ □÷48=12 ⇒ □=48×12
⑧ 48÷□=12 ⇒ □=48÷12

割り算も順番が入れ替わると、答えの求め方が同じではとけません

ここが迷いやすいところになっています。
まずはこの足し算、掛け算、引き算⑤、引き算⑥、割り算⑦、割り算⑧の6種類をしっかり整理しておく必要があります。

この引き算⑥と割り算の⑧の計算でうっかり間違えないために、「-□」と「÷□」がでてきたら、悪者なので指で隠してしまう😆、という悪者指隠し法(勝手に名付けました)を小澤先生が紹介してくれています。これ、単純だけど本当わかりやすいです!まさにコロンブスの卵🥚

そのうえで、四則計算とカッコの計算順を反対から解いていきます。

小澤先生は、トーナメントを作って最終的に(勝ち)残ったほうから順番に解いていくとおっしゃっています。なるほど。

私は息子にわかっていない部分は全部一つの数字と仮定して計算するようにいうのですが、どうしてもわかってくれないので、ほったらかしています(笑)。

QuizKnockのみなさんが解いた灘中の算数の入試問題に□のある計算がありましたよ😆

その年の年号の数字が式に出てくるように作るなど、中学入試のあるあるですね。

単位換算

単位換算も息子はとても苦手のようです。

大人にとってはもう数十年も生活の中で使ってきているため、なんでわからないの?となりますが、子供たちにはまだまだ覚えたての新しい事柄なのですよね。そうわかっていても毎度イラっとしてますが😅

さて、単位換算については以前もご紹介したakira先生の本に紹介されていた単位ものさしがいいなと思い、娘のためにトイレにはっておきました。息子の場合は毎回出てくるたびにわからなくなっているようなので、実際ものさしを作ってみました。いつも通り雑なしつらえです。

単位換算ものさしが載っているakira先生の本はこちらです。

<長さの単位換算ものさし>

km     m  cmmm
長さの単位

こんな風につかいます。
例えば50mが何cmか知りたいときには、mの下に0がくるように50と書き、求めたいcmの下まで0を書きます。

長さの単位換算ものさし

そうすると、50mは5000cmと分かります。

<面積の単位換算ものさし>

km² ha a 
面積の単位
㎞² ha a     ㎝²
面積の単位フルバージョン

下は5haは何m²かを求めるために、haの下に5を書いてm²まで0を入れています。5haは50000m²と分かります。

面積の単位換算ものさし

<かさの単位換算ものさし>

kL
(m³)
   LdL mL
(㎝³)
(cc)
かさの単位

<重さの単位換算ものさし>

t  kg  g  mg
重さの単位
すたでぃ
すたでぃ

すごくわかりやすいなー♪

ね、一目で見てわかります。こういう風に整理されると子供たちも苦手意識がなくなるんじゃないでしょうか。

単位換算ものさし、こんなのもあるんですねぇ。しりませんでした。

アーテック 単位換算定規 3310

安定の影山メソッドも朝活におすすめ。息子も使いました!

見直しする

そしてもちろん、見直しの習慣をつけること、大事ですね。
ですが、これがなかなか子供にさせようと思うと難しいのです。

「見直ししなよ」と何回言ったことでしょう。

そこで、我が家の息子には、毎日の計算で(我が家ではサピの基礎トレ)10回連続満点を取ったら褒美をとらせることにしています(笑)。

満点の連続記録が途切れたら、1からカウントし直しになるので、息子も見直しをするようになりました。これを続けて見直し習慣がついてくれるといいなと思っています。

男子はもので釣れますが、娘のときは物で釣ることができず、苦労しました😫

成長とともに見直しの重要性もわかってきて、普通のことになっていくのだろうと思います。こういう点でも中学受験、精神年齢の高い子がやはり有利なんだと思います。ハイ。

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