入手困難「二月の勝者」

【本】ドラマ化で入手困難?!『二月の勝者』

ドラマ化予定の中受を題材にした漫画『二月の勝者』こちらもコロナの影響で放送時期が延期になり、まだ開始時期は未定のままでですね。

なにを今更、という感じですが、私、『二月の勝者』の存在は娘の受験時代から存じ上げておりましたけれども、これまで一度も、一コマたりとも読んだことがありませんでした。なんていうか、全く読むつもりがありませんでした。

なぜなのかは自分でもよくわかりませんが、多分娘の芳しくない成績にそんなことやっとる場合かっ!的な状態だったのではと、推察します。『鬼滅の刃』も娘の受験がすべて終わるまで読まずに置いておきましたからね。

さてさて、黒木先生役を柳楽優弥さんが演じてドラマ化されるとのことで、受験ブログ書いときながら読んでないってまずくない?となりまして、今さらながら読もうかと思ったわけです。

『二月の勝者』紙書籍入手困難!

そこで早速アマゾンで探すも

ない!売ってないじゃないの!!

メルカリでも、えらい高値で取引されておりますよ。どんだけ人気なの?!中受漫画!

それだけ世間の関心の高いトピックなんですね~。
漫画ですよ。漫画売るならもっと間口の広いトピックしたほうがいいでしょうに。中学受験かんけーねー、ってご家庭でも読むのかしら、コレ。題材としてはかなり攻めましたよね。

まだ『二月の勝者』を読んでいない方で、入手できなくてお困りの方は電子書籍の無料お試しもぜひ。

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『二月の勝者』にみる中学受験のお金のリアル

しかしこちらの漫画、面白いです。すごいリアリティ。
娘の中学受験で3年間一通り経験しましたが、そんなん違う~、というような違和感はほとんど感じさせない

いや、まさにあんな感じよ。中学受験塾。トップクラスが塾の宣伝をしてくれるありがたーいお子様。下位クラスは塾にお金を運んでくれる「お客さん」。

そういう話、下剋上受験の桜井信一氏も著書『桜井信一の わが子に教えたくなる 中学受験算数・国語』で書いてました。

そして受験ビジネス、まさに「課金ゲー」!次から次へと新しいアイテムが!
私もじゃんじゃん課金し続けましたね。夫に内緒でこそこそと。

しかし黒木先生のようにあれだけはっきり、塾はサービス業。営利目的でやっている以上、下位クラスは生かさず殺さず、お金だけ運んでもらう、とはっきり言われると、むしろ清々しい。逆に塾への不信感が消えるというか、そっちのほうが企業として信用できる感じさえしてきます。

春期講習などの任意の講習についても、「任意」と言っておきながら任意でない点。まさにそれ。しかし、息子のサピックスの夏期講習の案内を先ほど確認しましたら、サピでは「必須」となっていました。故に正直者ということにしておきましょうか。

我が家の娘がお世話になった早稲アカでは、本当に任意でした。うちはおそらく塾からしたら「言うこと聞かない面倒な家庭」だったと思われますが、塾に何と言われてもうちがやりたいようにやってきたので、講習も受けたければ受けたし、受けたくなければ受けないという姿勢でした。

早稲アカがよかったのは、半期だけ受講なども可能で、音楽活動で忙しかった娘は半期だけ受講して半期分だけ支払う、ということをさせてもらっていました。しかし当時サピに行っていた友人は、一度春期講習を申し込まないでいたらすごい勢いで電話がかかってきたと言っていました。次回からは必ず受講してくれと言われたそうです。

しかし、現在サピックスに通われているご家庭は「必須」ということですので、特に申し込みの必要もなくゆったりと構えて頂いていて大丈夫です。全部塾がやってくれてます(笑)。

課金できるのは塾だけではないですよね。中学受験ビジネス、本当にこれでもかってくらい、お金かけられます(笑)。首都圏だと塾での成績アップのために個別の塾に行く、なんてことも普通にあるわけです。

そんな我が家も、のんびり娘のために家庭教師の先生をお願いしていましたしね。家庭教師もピンキリです。いったいどのくらいが相場なのか、頼んでみた私もわからないほどですよ。

オリジナル教材を販売している塾や、講師の方もいますし、高額な教材も山ほどあります。そしてそれらについつい「課金」してしまう「母親の狂気」(笑)。
え?うちのこと言ってます?

中受あるあるです。

『二月の勝者』にみる生徒への対応

集団塾では、一人一人しっかりサポートなんて無理だ、求めすぎるなと夫から何度もいわれましたねぇ。娘の受験勉強をしていたころ。

これも『二月の勝者』で描かれているように、集団塾では一人一人の子供に個別に対応なんてことは難しいわけです。そもそも無理な話ですから、やると言わなくて正解です。塾はそういうものだと思っていていいのではと思います。やったら先生たち倒れちゃう💦

でもね、じゃあなんで塾は「親は勉強をみるな」というのでしょう、という疑問はわいてきます。私は親は絶対に子供の勉強を見たほうがいい派です。
早稲アカの保護者会で、4年のうちは学習習慣を身に着ける時期、というようなお話がありました。そして5年からは自分で勉強できるようになっていないとダメだと。

きちんとされたご家庭はきっと大丈夫でしょう。しかし大人でも時間管理って難しいのに、小学生にできますか?3年ですよ?子供にとったら「その頃には大人になってんだろうな」くらい先の感覚ですよ!うちは無理でした。

しかも志望校対策とか、塾が個別に面倒見てくれないなら親がやるしかないじゃないですか。そこら辺は塾にお任せで「親御さんは手を離してください」を信じてるとあとでがっつり後悔しますよ!マジです。

むしろ漫画の黒木先生言ってることとやってること、ちぐはぐですよね。結構子供たちにしっかり向き合っています。こんなあったかい先生、なかなかいないんじゃないでしょうか。

おおたとしまささんコラボ本

そして6月30日に『二月の勝者』とおおたさんのコラボ本がでましたね。私は娘の受験勉強中に何冊もおおたさんの本をよんで、たびたび参考にさせて頂きました。焦る気持ちを落ち着かせてくれたり、学校選びの参考にしたり、イモニイこと井本先生を知るきっかけにもなりました。

中学受験生に伝えたい 勉強よりも大切な100の言葉: 「二月の勝者」×おおたとしまさ

おおたさんがコラボしているくらいだから『二月の勝者』はまちがいないんだろうなと思ったのも、私がこれまで読んでこなかった『二月の勝者』を読もうと思ったきっかけの一つです。

いろんな中学受験を見てきたおおたさんの言葉はきっと私たち親子に良いヒントを与えてくれるんじゃないかと思っています。私も早速ポチっとしました。

おおたさん、Twitterで #中学受験性に伝えたい勉強よりも大切な100の言葉 でつぶやかれています。気になる方は検索してみてください。

イモニイの本はこちら。
私はこの本を読んでいもにいの講演を聞きに行きましたが、日本にこんないい先生がいたのか、と感動しました。

『二月の勝者』は中学受験をするならおすすめ

上にも書いたように、この漫画、中学受験がとてもリアルに描かれていると思います。今後中学受験をするだろうなぁと思っている方には、とりあえず中学受験がどんなものなのかよくわかり、おすすめです。どっちかというと、もうどっぷりつかっている方より、これから、という方が読むと参考になると思います。

今まさに塾に通っているご家庭にももちろん楽しめる内容だと思います。すでに皆さん読んでいますかね。私くらいですか、読んでなかったの😅

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