RISU算数(リス算数)中学受験目線で親の私が解いてみた

引き続き、算数がどうにかなるかと思ってRISU算数を使っております!

RISUは子にまかせきりの放置プレイが可能と以前の記事に書きましたが、娘の中学受験と息子の塾学習サポートの経験から、間違いなく親も一緒に子のやる問題を解いた方がいいと思っている私。

「実際どんな問題をやってるのよ?」と深いところまで突っ込んで調べてみるために、息子のタブレットを借りて私自身が解いてみましたよ😆

今回は親の私が解いてみての感想、RISUの問題はどんな構成になっているのかを深堀りしてみたいとおもいやす。
いいと思ったところも、ダメと思ったところも書いちゃいますよ!

 

RISU算数(リス算数)ってどんな教材

そもそもRISU算数がどんな教材かについてまずはサクッとおさらい。

 

ざっくりいうとRISU算数にはこんな特徴があります。

タブレット教材

AIを利用して個人に最適化

算数特化教材

無学年制(先取りできる)

つまづきを残したまま先に進めない

 

詳しい機能などを知りたい方はこちらをご参照ください。

RISU
参考RISU算数(リス算数)どんな教材?機能と料金を理解する

うわさのタブレット教材RISU算数を試しています。 すたでぃ4週目に突入! ここまで実際に息子が取り組んできてわかった使い勝手や、効果などをお伝えしたいと思います。   RISU算数はこちら ...

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タブレット教材

RISU算数はタブレットを使用した教材です。

これまでに蓄積された10億もの学習データをもとに、AIの技術を駆使して個々の学習者に最適化をしてくれます。

インターネットに接続して使用するので、うちの子が学習している内容もRISU本部で把握し、それをもとに適したアドバイス動画がタブレットに送られてきたり、保護者向けに現在子供が取り組んでいる学習内容や、時間がかかったり間違いが多かったところの報告とともに、タブレットに送られたのと同じ動画がメールで送られてきます。

ITを非常にうまい形で学習に活かしているシステムだと思います。

 

ステージ数(学習単元数)と進め方

RISUは理系が得意な子の育て方の記事でも書いたように、つまづきを残したまま先の単元に進むことができないように設計されています。

ステージの数はなんと94ステージ!

さらに各ステージに25ページの問題があります。

開始時に受ける実力テストで、理解済みと判断されたステージは学習しなくても先に進めるようになっています。

実力テストでクリアして学習の必要がないと判断されたステージも使用することが可能です。

また、一度クリアしたステージも同様に何度でも利用できます。なんとRISUを解約した後もクリア済みステージの問題は利用できるのです!

 

ステージを進めたいなら、必要なスキルを習得すべし

各ステージは関連のある単元のより基礎的な内容のステージをクリアしていないと進めません

例えば、「平均」の求め方を学習するステージに進むには、割り算やかけ算ができていないと解けませんから、割り算やかけ算のステージをすべてクリアしていないと選べなくなっています。

 

単純に1つ前のステージをクリアすれば先に進める、ということではないのです。

「平均」を求めるために必要なスキルすべてを理解していることが求められるため、複数ステージをクリアしてないとダメよ!と言われちゃいます。なにしろ「つまづきゼロ」を掲げているRISUですから!

 

ステージごとのテスト

各ステージの25ページ目はテストになっていて、そのステージで学習した内容をしっかり理解できたか試されます。

ここで合格したらステージクリアとなり次のステージに進めます。

RISUの画面

 

テストには時間制限もあります。限られた時間で解けるかどうかは理解度を測る上で重要なバロメータとなります。
自動でタイマーがスタートするのもタブレット教材ならではのポイントですね。

 

早くRISUを試したい!という方はページの一番下へ~。
1週間のお試し利用ができます。

 

 

RISU算数(リス算数)の問題構成

RISUの問題は、公文のようにただひたすら計算問題をときまくる、というものでも、紙媒体のテキストのように基本問題数題→応用問題数題、というような構成でもありません。

RISUには計算問題も、文章題もあります。そして問題数は1ステージにつき25ページ1ページ内にも複数の問題が含まれていて、すべてを解かないと進めないためこなす問題量は公文ほどではないにしても非常に多いと言えます。

1ページ約4問として 4問×25ページ=100問 100問×94ステージ=9400問

すたでぃ
すたでぃ
9400問!

これだけ解けば、算数の基礎はしっかり築かれるはずですよね😲

 

中学受験準備として量的にも十分

 

では内容はどうでしょう。

 

一行問題

RISU算数に出てくる問題は、いわゆる「一行問題」といわれる短めの文章題がそのほとんどを占めています。とにかく一行問題の繰り返しです!

私が問題を解いていて、気づいた一行問題だからいい点を挙げてみたいと思います。

 

文章を読む

1~2,3行程度の短い文章とはいえ、文章を読んで理解しないといけません。その力が養われます

息子がなかなかRISUが進まない!とイラっとしていた理由が私自身がRISUの問題に取り組んでみてようやくわかりました。本当にほとんどが文章題。文章を読む量もこれだけ問題があると相当なんじゃないでしょうか。

RISUのサイトにも以下のような記載がありました。やはりそうだったのか、と納得です😅

RISUの教材1学年分には、国語の教科書1年分の文章量がはいっています。

※小学1年生範囲の算数に、10,000文字を超える文章題を収録。(標準的な国語教科書1年分に相当)

引用:RISU学び相談室

 

条件整理をする

文章を理解したら、問題を解くために与えられている条件を整理しなければなりません。問われていることによってどの条件を使うのか整理しないといけないからです。

これは中学受験の問題を解くうえで非常に大事になってきます。条件整理を習慣的に行っていて、できるようになっていると、後々それがとても効いてくると思います。RISU算数を早くからやっていた子が中学受験生になった時のことを想像すると、すごいことになりそうだなとちょっと身震いしちゃいました🥶

 

計算も多い

公文のように計算問題ばかりを大量にこなすのとはちょっと違うのですが、一行問題というのは、応用問題などの長い文章題で解法自体を探して考えている時間はあまりなく、とにかくすぐに式を立てて、計算、となります。つまり、問題に対する計算の比率が高いのです。

RISU算数に含まれる問題数が多いことから、必然的に計算自体も回数が多くなっています。

基礎的な問題を解くにしたがって定着していくような構成になっているので、解法自体を深く考えることは必要ありませんが、公文のようにひたすら同じやり方の計算問題を筋トレのごとく繰り返し大量に解きまくるのとも違います。

 

何を聞かれているのかを考える

問題構成が文章題になっているため、計算が終わった時点で、最終的に何を聞かれていたのかを確認する作業が入ります。たとえば、リンゴの数なのか、みかんのかずだったのか、みたいな。

これが、なかなか難しいんですよ!息子、塾の問題を解いていて、いつも文章題では最後に聞かれたことを確認し忘れて、勝手な思い込みで聞かれていないものを答えたりすることもしばしば。

最後に何を答えるべきか確認してから答えを書いてね、と何度言ったことか。この作業が癖になっていることってすごく大切です!イヤ、まじで。

 

問題が文章題で構成されていることで、今後中学受験の算数の問題を解く際必要になる、

  • 論理的思考
  • 計算力
  • 判断力

が上記のような理由からものすごく鍛えられると思います。

 

扱う問題の内容的にも中学受験準備に十分なクオリティ

 

 

問題の出され方

RISU算数、各ステージに25ページの問題があるのですが、ページが後になるほど基礎からだんだん応用へと移行していきます。ま、当然ですが。

それらの問題、以下のような形で出されていました。

①問題文+解き方の説明 式穴埋め

②問題文 式穴埋め

③問題文のみ

 

最初は解説あり、式も枠組みが出来上がっている状態。最後は式も自分で作って解くようになります。

穴あきの式が用意されていることで、迷子になりませんし、次第にどのように考えて解いていくのかがわかるようにできています

 

途中式を書く練習ができる!

最初は、式中の空いた枠のところを選択して数字を入力するのが、まどろっこしいと思っていたの私ですが😅、今回私がしっかり1ステージ解いてみて、この方式が実はものすごくよい効果があるぞと気づいちゃいました!

うちの息子、算数の問題でなかなか途中式を書きません。娘もそうでした(塾の先生によく相談してた(笑))。

6年生くらいになって過去問を解き始めると、途中式でも加点がある(というか途中式かかないとそこの配点分がとれない😨)ということも知り、また、見直すときや解きなおしの時にも大いに役立つ途中式の偉大さを認識することとと思います。

しかし私の体感ではよっぽど優秀な子でない限り、途中式を最初からきれいに書ける子はいないのではないかと思います。うちの子たちに至っては、その重要性をいくら説いても全く聞く耳持たず😩。答えがわかればいいとおもってやがる(笑)。

RISUの問題だと、途中式を書かざるを得ないですからね!どんなふうに途中式を書くのか、ということも学べると思います。

RISU算数(リス算数)では中学受験に必須の途中式の書き方も自然に学べる

 

親の私が使ってみて

RISU算数(リス算数)に大人の私がしっかり取り組んでみたからわかったRISUのすごいところと、がっかりなところを以下にまとめたいと思います。

すたでぃ
すたでぃ
大人目線

ココがおすすめ

 

問題の質がすばらしい

  • 問題数が多い
  • 文章を読む量が多い
  • 条件整理能力が鍛えられる
  • 計算をする機会が多い
  • 途中式を書く

今回私自身がしっかりと1ステージ解ききってみて、感じたことです。
AIとか個人に最適化とかもすごいですが、それを凌駕する勢いで上記の点が素晴らしかったです。中学受験勉強を一通り娘で経験し、さらに息子の中学受験勉強をサポート中の私にとっては、もはやAIがかすんでしまうほど(笑)。

親としてはお安くない料金で子供に教材を与えるなら、一番大切なのは提供されるサービス(学習内容)だろうと思います。その観点ではRISU算数、まちがいなく優れた教材だと思います。

 

イマイチなところ

ココがイマイチ

  • メモ利用時のタッチペンの反応💧
  • やっぱり料金体系の複雑さ😅

イマイチポイントは使い勝手の面。以前のRISU算数の記事で「画面上にメモができて便利」と書いたのですが、これが実際使ってみるとまぁ、反応が悪い。さらには一部書けない部分もあって、ひっ算なんかすぐに場所が足りなくなっちゃう。

で、結局紙に書いた方が速いなってことに落ち着きました。これも私が実際使用してみないとわからないことでした。息子に、あれ使いにくいね、と言ったら、「そうだよ、だから紙の方が速いっていったじゃん」と返されてしまいました😅

料金体系については、RISUの料金に触れた記事で書いています。基本料金+クリアしたステージ分がかかる、というのがなかなか他にないシステムなので、「高い」という声も聞かれる要因かなと思います。

料金に関してはマックスでかかる料金(税込9878円/月)を想定しておくとまちがいないです。

 

ここでRISUの料金体系をもう一度確認しましょう!

RISU算数(リス算数)の料金

RISU算数、RISUきっずの料金 = 基本料 + 利用料

 

すたでぃ
すたでぃ
電話料金と似ています。

 

基本料 月あたり2,480円 (税込2728円) 契約時に1年分を一括払いします→年額29,760円  (税込32,736円)タブレットがもらえます!

 

利用料 月平均クリアステージ数に応じて変動 ※月平均クリアステージ数が1未満なら0円基本料のみ)です。

 

月平均利用料の計算方法

月平均クリアステージ数= クリアしたトータルステージ数 ÷ 利用月数

この月平均クリアステージ数が下の表のどれに該当するかによって利用料が変わります。

1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:980円(税込1078円)
1.3以上~1.5未満:1,480円(税込1628円)
1.5以上~1.7未満:1,980円(税込2178円)
1.7以上~2.0未満:2,980円(税込3278円)
2.0以上~2.2未満:3,980円(税込4378円)
2.2以上~2.5未満:5,480円(税込6028円)
2.5以上~3.0未満:6,980円(税込7678円)
3.0以上:8,980円(税込9878円)

 

つまり、もし1か月目に2ステージクリアすると
1.5(ステージ)÷1(か月)=1.5
上の [1.5~1.7未満] に該当し、利用料は1980円(税込2178円)となります。

3か月続けてトータル(開始から)4ステージクリアしたとすると、
4(ステージ)÷3(か月)=1.3333...
月平均クリアステージ数は [1.3以上~1.5未満] に該当し、その月の利用料は1480円(税込1628円)になります。

 

こんなふうにクリアしたステージ数(しかも累計!)で利用料が変動するため、とても複雑に感じます

 

複雑ではありますが、うまく利用すれば高すぎるということはないと私は思っています。

どんな習い事でも塾でも、入会金がかかるし、RISU算数の場合はタブレット代も入っていると思いますしね。
基本料は、システム利用料と考えています。

さらにクリアしたステージ数に応じて料金が変わるというのは、すべてクリアする前提であれば、みんな同じ料金なわけです。
やってもやらなくても、進度が速くても遅くても同じように月料金がかかってしまう対面の習い事よりも、考えようによっては良心的ですよね。
そして、一度クリアしたものは、解約後もずっと利用できるというのがすごいです。

私は

基本料・・・システム利用料

利用料・・・コンテンツ料(教材費)

と思っています。

そう考えると、入会金やタブレット代がいらないともとれて、実はお得だったりしないかとさえ思えてきます。くもんとか高いよね😅

でもやっぱり複雑なものは複雑なのよね。そこがちょっとマイナスポイント😅

 

こちらの記事もご参照ください

RISU
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RISU算数(リス算数)はこんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 決まった時間に教室に行くのが難しい方(家で好きな時間にやりたい方)
  • 先取り学習がしたい方
  • 中学受験を考えている方
  • 算数の苦手をなくしたい方
  • きちんと概念まで学習させたい方
  • 紙教材の整理が面倒な方(←私!)
  • 兄弟姉妹がいる方(理由↓)

 

RISU算数、RISUきっずの問題はクリアしたものは解約後も使用できます。しかもタブレットなので消しゴムで消したり(←今めっちゃやってる😅塾教材で)コピーしたりしなくていい!

コピーも面倒なんですよね。場所取るし。兄弟で使おうと思って残しておいた教材スペース取る取る!😅まあジャマでしょうがないです😓

でも捨てられない女。

問題は「買い切り」な感覚なのでご兄弟ご姉妹がいる方は絶対お得ですよ!!

RISU算数(リス算数)、RISUきっず(リスきっず)は1年契約になるため、ご検討中の方は絶対にお試ししてから決めるのをお勧めしますよ~。
クーポンコードを入れるのを忘れると即1年契約になってしまいます😱のでご注意を!

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