国語選択問題攻略法
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国語選択問題の攻略法と出題について思うこと

どうも、モモ(@momo82387353)です。

組分け自己採点結果の記事で、国語の選択問題について思いを馳せていたら長文になってしまったので別に書くと言っていたやつ、

書きます。

 

国語の記号選択問題って、トリッキーですよね。

子供には、「なんで国語ができないの?答え全部書いてあるじゃない?!」なんて言っておきながら

入試問題を解いていると、大人でも

 

んん??! ( ,,`・ω・´)ンンン?

 

となるような選択問題も結構あります。

よく読めばもちろんわかるんですけど、選択問題だけ読んで、おかしなの外せば解けるわー♪らくしょー!

 

というほど、中学入試問題の国語選択問題は甘くありません笑。

 

そんなトリッキーな選択問題、息子もぽろぽろ落としてくるので、ここらで腰を据えて、選択問題で間違ったのを選ばないコツみたいなものも教えるかな~と思っています。

 

娘と取り組んだ国語の読解の記号選択問題の解き方みたいなものもご紹介したいと思います。(シロウトです)

 

 

記述は書けばなんとかなる

中学の入試問題は学校によってかなり特色があります。

 

ほぼ記述しかないんじゃないの?というような学校もあれば

8割記号選択問題じゃないのこれ?!と思わせるほど選択問題の多い学校。

 

娘は6年の初め頃まで、国語の記述問題を全く書いてこないような強者でした笑。

 

すたでぃ
すたでぃ
よくそんなんで受験したよね。

ホント、それ笑。

 

本当に「お願いだから何か書いてきて」と何度言ったことか。

書いたら部分点がもらえるかもしれない、書かなかったら0点決定よ!とね。

 

国語の家庭教師の先生にも何か書いてくれば改善すべきところも言えるけど、何もないと何が課題かもわからないからね~と

優しくいってもらっていましたが、先生にはほんとに辛抱強く娘を励まして指導して頂いて、最後には娘も記述の方がいいと言うまで鍛えて頂きました。

 

実際記述が多い学校ばっかり受験しましたしね。

 

国語の家庭教師の先生をお願いしたらどうだったかについての記事はこちら

【国語】家庭教師を頼んだら成績アップ!志望校対策がっつりめ

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私も子供のころは記述問題って苦手でした。

書いて間違ったらどうしよう、とか、しゃべって間違ったらどうしよう、とか思って自分で表現することが苦手な子供でしたので。

 

だから選択問題みたいに、あらかじめ答えが用意されていて選ぶだけ、っていうのが楽でいいわーと思っていました。

 

でも今思えば楽だからではなく、「間違ったことを書いたらどうしよう」と思わなくていい、という状態だったかもしれません。

とにかく私は間違いを犯すことを恐れる子供でした。今もまだ克服しきれていないかもです汗。

 

だから、娘が記述問題を白紙で持ち帰ってくるたびに、ただ書けというのではなく、

「どんなことを書いても見るのは採点する先生だけだよ。変なこと書いても恥ずかしくないよ。何か書いておいで~」と

私の、英語の記述で答えがわからずに変なこと書いた経験も交えて励ましていました。

 

国語の記述問題、通常の長さのものだと、大概入れるべき要素が3つくらいありますよね。

そのうち1つでも入っていれば、部分点がもらえます。

2つならもうちょっともらえて、全部入っていれば、たとえ表現が稚拙でもひらがなが多めでも、減点することが出来なくなります。

 

そう、記述問題は減点法なんです。

だから、押さえるべきポイントを押さえてうまくスペースに収めればOK

 

文字数が決まっていると、ちょっと自由度が減って窮屈に感じますが、実は文字数はヒントにもなります。

指定された文字数に収まるくらいで表現できることが聞かれているということですからね。

 

よほど的外れなことを書かない限り、1つでも求められている要素をおさえていれば、記述問題では得点が可能なんです!

ビバ、記述問題!

 

それに引き換え、読解の記号選択問題。

あいつはいけません。

間違った記号を選んだら必ず0点。零点でーす!

 

しかもね、中学入試の選択問題本当迷わせるのよ。

人生経験の多い大人ならまだしも、まだテストという物自体に取り組み始めたのもここ1,2年という、

ほんの10年ほどしか生きていない子供たちに、

自分自身で攻略法を体得しろなんてちょっと酷です。

 

もちろん、塾で読解はしっかり指導してくれているんだとは思いますけどね~。

 

 

大人でも迷う選択問題はもはや読解力を判断する問題ではない

迷う選択肢

 

入試問題の選択問題の選択肢って、本当にすごく迷わせるように作られています。

読解のコツではなく、選択肢に騙されないコツ、みたいなところも教えてもらえないとね。

 

すたでぃ
すたでぃ
選択だからって、パッとみてさらっと解けるってものじゃないよね。

 

読解というよりも、もはや選択肢からの「選び方」のテクニックを追求するみたいになってきて、これでいいのかって思ってくるんですよね。

 

選択問題で迷わせる書き方をして選び間違いを引き出すタイプの出題ってどうなんでしょう。

 

確かに丁寧に見て判断できる子は、惑わすタイプの選択問題も間違えないで選ぶことができるんだろうけど

選択問題の内容を、選択肢から選ぶのではなく口頭で答えるように聞くと、息子もきちんと答えるところをみると内容をつかめていないわけではない。

 

単純にあの紛らわしい書き方に「ハメられて」いるだけなんですよね。

 

そんな出題必要かなって思いますけど、細かな表現の違いに気を配れるとか?

注意力をはかるとか?

難度を上げるためにやむなく?(これはあるかも)

 

もちろんそういうことが出来るに越したことはないと思うけど、自分で将来を切り開いていくための力を養うのに、そこよりももっと大事なことない?と思わなくもないです。

入試問題にそういう出題が存在する以上、塾としてはやっぱりテストに含めなければいけないから、そんな問題を出し続けるんですよね。

塾は対策として盛り込んでくれているだけ。

 

限られた時間で学校の求める子を選び出すには、色んな手段が必要ってことでしょうか。

子供が迷うような書き方で選択肢を用意して間違えさせる問題から、直接的にではなくて、そういう問題も注意深く判断して間違えないで解けるようになろうとする経験を通じて何かを学べってことなんだろうか。

とか、深読みしようと思えばいくらでもできますが、私個人的にはそういうことは入試でやらなくていい気がしています。

だって入試って、〇か×かです。

×だったら、その学校に入って学ぶチャンスも与えられないんです!

 

そんなテクニック的なことはあとで学べばいいことで、学校に合うかどうか選ぶときに使わなくてもいいんじゃないのー?って。

甘い?

皆さんはどう思いますか?

 

 

しかし入試で出る以上対策はしなくてはいけません。

娘の受験期、過去問を解いていると、顕著にその類の選択問題をいっぱい出す学校とか、記述ばっかり出す学校とか、ちょっとした作文まで出しちゃう学校とか、本当に学校によって特色がでているなと思いました。

記述メインの学校は書く訓練が必要で大変と思われがちですが、実は素直な出題でそれだけで好感もっちゃいます。

そいういう学校は選択問題も、罠にはめる系というよりは、本当に読解できたのかどうかを問うための選択肢を用意してくれる傾向にある気がします。

 

どんな子を求めているのかや、入学してからその学校でどんなふうに学ぶのか、というメッセージが入試問題には込められています。

 

コロナ禍で学校訪問がなかなか叶わない今、ぜひ学校からのメッセージが込められた過去問を親御さんもいっぱい解いてみてください。

5年生以下にもおすすめします。ただしあくまでも学校研究の一環として親御さんが解いてください。こっそりとね。

 

すたでぃ
すたでぃ
実力がないうちに過去問やると打ちのめされるよ~。

 

選択問題対策に、以前も国語の記事で紹介した『中学受験国語 文章読解の鉄則』がとっても役に立ちました。

子供が読むのは難しすぎるし、大人が読むのも字だらけで笑結構しんどいですが、絶対役に立ちます!

特に高学年。一家に一冊常備したほうがいい本ですよ!

 

字だらけなのは、なるべく価格を抑えたまま、すべてを伝えたいという井上先生の情熱からこうなっちゃんじゃないかって思っています笑。

 

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正しい選択肢を選ぶためのコツ

では、娘と一緒に対策したことを書いておきます。

 

以前『【中学受験】国語はセンス?国語の成績アップの対策は?我が家で使った教材など』の記事で触れたのと基本的には同じですが、もう少し詳しく書いてみます。

 

すたでぃ
すたでぃ
まずは前提条件!

 

選択問題を解くときの前提条件

  • 一回読んだだけで、曖昧な記憶に頼らない
  • 選択肢の文章も分解して比べる

選択問題はとにかく迷わせるのが仕事ですから笑。

 

曖昧な記憶に頼っても正解はわかりません!

最初に一回ひととおり読んでわかった気になっていても、細かいところまで覚えているなんて特殊能力でもない限り無理ですよー。

 

 

すたでぃ
すたでぃ
次は選択肢のチェックするべきポイント。

 

選択肢でチェックするポイント

引掛け問題的な選択肢があったら、次の点を一つ一つ確認していきます。

選択肢のここをチェック

  • 1つでも本文にないことが含まれていたら誤り
  • 一部情報が不足している場合は誤り
  • 他の部分は合っていても、一部だけ間違っている部分がある場合は誤り
  • 本当にいいたいことではなく、具体例だけについて書いてある場合などは誤り
  • 極端な表現や決めつけは誤りの可能性が高い
  • 内容があっている要素がしか含まれていない選択肢が2つあったら、要素の多い方が「最もふさわしい

 

すたでぃ
すたでぃ
次は実際解くときの手順。

 

取捨選択する手順

 

step
1
選択肢の内容を文節などで区切って分解しながら読む。

step
2
絶対違うぞ!という選択肢を消す。

step
3
step1で分解した状態で迷っている選択肢同士の違いをあぶりだす。

step
4
上のチェックポイントで誤りを見つけて、その選択肢をはずす。

step
5
それでも選びきれない(どれもあっているように見える)ときは、内容があっている要素の数を確認。多い方が最もふさわしい。

 

こんな感じで選択問題対策をしました。

ほぼ、井上先生の鉄則を参考にしていますが笑、それだけ『中学受験国語 文章読解の鉄則』がすばらしいってことで、ご容赦ください。

 

まとめ

国語の読解問題の記号選択問題は、本当に厄介です。

難しいというか、トリッキー。

「読解」とはもはや別のスキルまで求められる選択問題。

 

でも難関校受験なら避けては通れません!

引掛け問題に負けないように、一緒にがんばりましょーね!涙。

 

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