「RISU算数」は「算数だけは苦手にさせない」を掲げて作られたタブレット教材です。
RISU算数には、算数検定の受験料を全額補助してもらえるお得な「算数検定サポート制度」があります。
これは自分の学年より上の学年の階級に合格したら検定料を全額補助してもらえる制度です。
そして実際、多くの受講生が飛び級合格を達成し、検定料の全額助成をうけています。
今回は
- 算数検定サポート制度の内容
- なぜ受講生がどんどん上の学年の階級でもに合格できるのか
を説明します!
RISU算数なら本当の意味で算数の先取り学習が可能なことが、第三者機関による算数検定の合格でより明確になるのではないでしょうか。
受験にも有利になる検定合格証を、せっかくならタダで手に入れちゃいましょう!
╲RISU算数で算数を伸ばそう!/
▼教材についてもっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください▼
RISU算数の算数検定サポート制度
RISU×算数検定 サポート内容
- 受験すべき級を判定してお知らせ(算数検定マスター判定)
- 学年より上の級に合格すれば、RISUが受験料を全額負担
適正な階級を自動判定してお知らせ
「算数検定マスター判定」というシステムが、適正な受験級を提示してくれます。
RISU算数はオンライン学習なので、お子さんの学習状況を常時把握しています。
そのとおり。
もともとそういうシステムがあるRISUだから、お子さんが現段階でどのレベルなら算数検定に合格できるか、とういうこともわかるんです!
「算数検定マスター判定」は日本数学検定協会との共同開発
自動的に適正受験級を判定してくれる「算数検定マスター判定」、実はRISUが実用数学技能検定(算数検定)を実施している公益財団法人日本数学検定協会とを共同開発したものなんです。
そうなんですよね。
検定実施サイドも開発に関わっているんだから、きちんとした目安と思って良さそうです。
事実、RISU算数で学習したお子さんがたくさん算数検定に合格しています。
出典:RISU Japan
判定結果はメールでお知らせ
実際の判定結果の通知は、保護者へのメールで届きます。
うちの子に以前7級の判定が届いたときのものです。
写真では途中長いので略していますが、ずらー-っとそれまでに学習したステージが列挙されていて、
こんなにやったんだなぁーと改めて思いました。
子供には、算数検定7級を受験する準備ができているのでチャレンジしてみて!という内容の動画がタブレットに配信されています。
動画でも先生がチャレンジを応援してくれますよ!
受験料を全額負担してくれる
算数検定を受験して、自分の学年より上の学年相当の階級に合格(飛び級)すると、なんと受験料を全額RISUが負担してくれます。
助成対象は、11級~5級の検定料です。すべての階級、11級~1級に改正されました!
つまり、1年生程度の内容から大学程度の内容の検定です。
算数検定の料金
階級 | 検定料 |
1級(大学程度) | 7,800円 |
準1級(高校3年程度) | 6,700円 |
2級(高校2年程度) | 6,000円 |
準2級(高校1年程度) | 5,200円 |
3級(中学3年程度) | 4,500円 |
4級(中学3年程度) | 4,000円 |
5級(中学1年相当) | 4,000円 |
6級(6年生相当) | 3,000円 |
7級(5年生相当) | 3,000円 |
8級(4年生相当) | 3,000円 |
9級(3年生相当) | 2,000円 |
10級(2年生相当) | 2,000円 |
11級(1年生相当) | 2,000円 |
検定料を全額負担してもらえる条件となる「自分の学年より上の階級に合格」ですが、
RISU算数をやっていればそんなに難しくありません。
毎回言っていますが、RISU算数は楽しくてわかりやすいので、やる気になれば1年間で小学校の算数の内容を学習し終えることも可能なくらいどんどん進めることが出来ます。
そして
どんどん進めても、ちゃんと定着を図るため、科学的根拠に基づいてその子に最適なタイミングで復習問題を配信してくれます。
だから、RISU算数で学習していて、RISUの「算数検定マスター判定」で合格見込みのある受験階級が判定されたなら、かなり合格の可能性が高いと言えるのです!
検定料の助成申請方法
検定料の全額助成を受けるには、算数検定に各自申し込みをして受験、合格後、申請します。
step
1算数検定に申し込み
step
2受験する
step
3合否を確認
step
4合格なら会員用マイページから助成金を申請する
ただし、助成は先取りでの合格(1学年以上実際の学年より上の階級に合格した場合)のみ対象となります。
申請前に一度確認しましょう!
╲クーポンコードでお試し可能/
クーポンコードを入力すれば、1週間お試し利用ができます。
まずはお試ししてみるのをおすすめします!
クーポンコード:jju07a
※クーポンコードがないといきなり年契約になっちゃうのでご注意下さい!
算数検定とは
ここでサクッと算数検定について説明しておきます。
全国30万人以上が受験する数検
算数検定は正式には「実用数学技能検定」といい、公益財団法人日本数学検定協会が実施する検定です。
全国各地で、年に複数回実施されています。
存在を知らなかった方も多いかもしれませんが、年に30万人以上が受験する検定で
全国の高等専門学校・高等学校・中学校1090校以上、大学・短大・専門学校530校以上の学校で、入試時に優遇されたり単位が認定されたりもしています。
数検の階級
中1から大学までの内容に相当する1級~5級が数学検定
幼児から小6までの内容に相当する6級から11級、かず・かたち検定が算数検定となっています。
出典:実用数学技能検定
算数検定の詳しい内容については実用数学技能検定のサイトでご確認下さい>
RISU算数で受験料が助成される階級
RISU算数の受講生が、学年より上の階級に合格した場合、受験料を全額負担してもらえます。
助成対象階級
11級~1級 (小1~大学程度)
さすが、子どものやる気を応援してくれるRISUです。
算数検定を受験する意義
RISUが数検の助成を始めた理由
RISU Japanが算数検定受験をサポートを始めたのは、子供たちの「もっと出来る」を後押ししたいという願いからだそうです。
RISUって本当、子供たちの学びたい意欲を尊重してくれるいい教材なんですよ。
「学年や年齢に合った問題」ではなく、「個人に合った問題」を提供する、
そして、そういうことを可能にするデータとシステムを持っていて、
子供たちの学びを応援する志がある。
RISU算数ってそういう教材です。
ま、とにかく、RISUはいつも子供たちのがんばりを応援してくれる、そのためのきっかけとして算数検定の助成制度も提供してくれているってことですね!
実力を客観的に把握できる
RISUではどんどん進んでいるけど、本当はどうなの?って気持ち、正直ありますよね。
内輪だけの評価なんじゃないの?みたいな、ね。
これに対して「誰が見てもあなたは学年以上の実力がありますよ」と、しっかりとした専門機関から言ってもらえるんです。
お子さんにとってはすごい自信につながるはずです。
保護者にとっても、本当にRISU算数で実力がついていることを客観的に判断することが出来ますね!
また、試験はきちんと考えてつくられているので、苦手の把握にもつながります。
日本の学校では自分の学年より上の内容で試験を受けるなんてことは、なかなかできませんよね。
だから算数検定をうけることは、実力を確認できるいいチャンスだと思います。
子供のやる気やモチベーションアップ
家庭学習は孤独です。
いくらRISUが楽しいからと言っても、やっぱり孤独。
外部の人から認めてもらえることや、「試験に合格する」という目標を持つことで、学習にメリハリが出るでしょう!
そして、算数検定は合格すれば、小学生とはいえしっかりとした本物の合格証がもらえます!
本物の合格証を手にすることは、絶対にお子さんのモチベーションアップにつながりますよ!
RISU算数はなぜ先取り率が高い?
実はRISU算数、なんと75%のお子さんが先取りしているという驚異の先取り率を誇るすんごい教材なんです!
そもそも教材自体が、無学年制に作られています。
学年で区切ると、関連のある内容でも、学年が違うからと途中で中断して、続きはまた来年~!
みたいにぶつ切りになってしまいます。
それっていいはずがありませんよね。
学校などの集団教育では、難しすぎて理解ができない子がいると進まなくなることもあるでしょうから仕方のないことだと思います。
でも、それ、家庭学習でやる必要あります?
要は、今から取り組む問題を解く上で必要な基礎が備わっていれば、どんな問題をやったっていい訳です。
RISUには先取りしやすいしくみが備わっている
RISU算数では、関連事項のおさえておくべき内容をマスターしないと進めないようになっています。
だから、今、目の前に提示されている問題は必ず「必要なことは学習済み」という状態になっているのです。
年齢や学年を基準にしてまだ早いと決めつけず、
必要なことを学習して、次のステップへすすむことの繰り返しなので、無理なくスムーズに、理解を深めながら先取りが可能なのです。
好きな単元を選んで進められる
RISU算数では、「ここまで理解しているあなたは、この問題にすすんでも大丈夫ですよ」という内容(ステージ)のみが表示されます。
逆にいえば、解放されているステージ(現段階の理解で解ける問題)ならどこから取り組んでもいいということ。
子どもに選択の自由があるのです。
だから、子どもの「これもっとやりたい!」を尊重できるんですね!
興味ややる気に応じてステージが選択できるのも、先取りが進む理由の一つじゃないかと私は思っています。
解説がわかりやすく、定着の工夫もある
図が多く解説がわかりやすいです。
読む解説だけでなく、視聴する解説「せんせい動画」もタブレットに届きます。
多角的なアプローチがあるので、記憶にも残りやすいんです。
また、RISU算数はエヴィングハウスの忘却曲線など科学的根拠に基づいて、最適なタイミングで復習問題も配信してくれます。
どんどん先取りしつつ、定着もしっかり促すようになっています。
算数検定で実際の学年より上の学年の階級に合格しているお子さんがたくさんいることからも、RISU算数の先取り学習がやみくもに先取りをさせるようなものではないことがわかります。
RISU内部の認定試験とかじゃなく、れっきとした専門機関の実施している算数検定(実用数学技能検定)で、です。
多くの人が受ける検定試験でも、しっかりと成績を残せているRISU算数の学習は、本物と言えるのではないでしょうか。
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RISU算数なら先取り合格は当たり前
上でも述べましたが、RISU算数は受講生の多くが自分の学年より上の学年の内容を学習をしています。
うちの子もRISU算数で学習をすすめているうちに、いつの間にか上の学年の内容を学習してしまっている、という感じでした。
3学年先取り!小学2年生が5年生レベルの7級に合格
小学2年生のお子さんが、5年生レベル(算数検定7級)に合格した事例もあります。
RISU算数では、簡単な問題から難しい問題、そして思考力を求められる問題と段階的に学ぶことができるため、つまづくことなく力をつけていけた、とのことです。
受験当時、小学2年生だった息子ですがRISU算数をすることにより、算数に対して自信を持つことができ、今回算数検定7級の小学5年生レベルの受験にチャレンジしました。
本人も試験終了後「合格したと思う。」と言えるくらいの出来だったようで、結果は見事に合格でした。
RISU算数は、段階をおって、簡単な問題から難しい問題、そして問題を読み解かなければ答えがでない問題と順を追って学ぶことができ、学習状況として行き詰まりにくいと感じてます。
また、少し行き詰まっても学習状況のメール、チューターさんのサポート、ヒント等で立て直すことができてます。
ステージをクリアする毎に算数の力がついてきているのが本人も感じているみたいで、それが自信につながっています。
次は更に上を目指すと本人も公言してますのでチャレンジを続けたいと思います。
出典:RISU Japan
このように、RISUでは先取りは当たり前なので算数検定も飛び級合格の実績がたくさんあります。
しかしRISU受講者の実績は算数検定だけだはないのです!
有名私立中学への合格や、中学受験塾での模試やテストでも優秀な成績を収めたという報告がたくさんあります。
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RISU算数でサピックス組分け1位!偏差値70越え
RISU公式ブログで『【トリプル1位達成!】SAPIX組み分けてストで満点1位!』という記事が公開されたという一報が流れてきました。 なぬ!? そんなことある??サピックスの組分けだよ!?あれめっちゃ ...
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私はいつも思うのですが、子どもはみんな天才です。
どんな子でも楽しいことが好きです。
そして学ぶことは楽しいことなはずです。
学習におもしろさを見いだせる環境があれば、子どもはみんな天才ですからどんな子もどんどん伸びるはずです。
特に小学生くらいなら、いくら難関校とか受験塾で難しい問題をやっているとはいえ、みんな小学生。
やるかやらないか、本当にそれだけなんです。
ひーひー言いながらですけどねw。
でも本当にそれは子供たちの中学受験に伴走していて実感していて、どこでどんなふうに興味を持たせるか、それに尽きると思っています。
教材や、検定試験みたいなものも上手につかって、わが子をどんどん伸ばしていきたいですね!
あ、うちの子も数学検定受験予定ですw(早速利用)。